一期生の生徒さんたち(2021.3入会)は、コースCも最終回。
今日はコースC最終日ということで、最終プロジェクトであるオリジナルゲーム作りに取り組みました。
コースCでは、オリジナルゲーム作りを何回かレッスンに取り入れていましたが、今日は今まで習ってきた全てのプログラミングのコンセプトや英単語を使いました。
例えば、主人公がチーズケーキを食べたら1ポイントで紙飛行機に当たったら-1ポイントになったり、敵の大きさをランダムにして難易度が高い鬼ごっこにしたり、細かな設定をしていくことによりゲームらしくなってきました。
最後に生徒さん同士でゲームをプレイしあい、「その設定ってどうやってやるの?」、「わーこのゲーム面白い」とあちらこちらで盛り上がっていました。
生徒さんたちの作品はこちらからご覧いただけます。https://www.facebook.com/amakilab.kids
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二期生の生徒さんたち(2021年4月入会)は、コースCも大詰め。
今日のレッスンでは、前回のレッスンに引き続き、オリジナルゲーム作りを行いました。
画面の左から右にキャラクターが進行しながら、次々出てくる障害物を交わしたらポイントゲット、障害物に当たったらゲームオーバーという基本のゲーム構成を学び、そのあとは各自でポイントゲットやゲームオーバーの設定を変更したり、キャラクターや進行速度を変えたりしました。
ゲームを作っている中でたくさんの英単語が出てきましたが、タブレットやAMAKIラボ辞書を使いながら少しずつゲームの内容を充実させていきました。
動き一つでゲームの難易度が変わっていき、生徒さんたちは自分のプログラミングでゲームができることの喜びを何度も感じている様子でした。
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三期生の生徒さんたち(2021月9月入会)のコースA、第2週目。
今日は、情報モラルとVRに関するレッスンを行いました。
AMAKIラボでは、毎回レッスンでパソコンやタブレットを使うため、情報モラルについて早い段階から生徒さんたちに指導をしています。例えば、インターネットを使うときには大人(保護者や先生)から許可を必ずもらうこと、大人(保護者や先生)に選んでもらった適切なウェブサイトのみ見ること、SNSで交流するのは家族や友人など自分が知っている人たちだけということ等。パソコンやタブレットを正しく使うためにも、自分の行動に責任を持ち、危険に巻き込まれるのを事前に避けるべく、必要なことを映像を通して勉強しました。
VRでは、National Geographic Societyが提供するソフトを使って、ペルーの世界遺産マチュピチュ訪問と南極にいるペンギンコロニー探索を体験。
マチュピチュでは、360度どこを見ても遺跡と自然に囲まれた中で現地案内人から遺跡の説明を受けたり、遺跡の周りにいるアルパカの写真を撮ったりと、まるで現地にいるような感覚で散策を楽しんでいました。
南極では、実際にパドルを使ってカヤックを漕ぎ、氷壁を登り、ペンギンコロニーを探す長い長い旅へ出発。生徒さんたちにとってワクワクドキドキの体験だったと思います。最後のペンギンコロニーまでたどり着いた生徒さんからは歓喜の声があがりました。
Weekday Lessonsの詳細はこちらからご覧ください⇒https://amaki-lab.jp/courses/