今週の一期生のレッスンでは、タブレットのアプリを使って動画制作に挑戦しました。

この動画制作アプリ、かなりいいコンテンツで子どもたちの創造力を育むのにピッタリ。

どんな感じかというと、例えば、海の中、お城の中、道路の真ん中、誰かの遊び部屋、学校など、動画の場面だけでも何十種類もの中から選ぶことができます。キャラクターやBGMを選ぶ際も同じく！

さらに、自分の声をキャラクターに吹き込むこともでき、なんちゃって声優体験まで。（今年の小中学生対象のなりたい夢ランキングで声優が第3位だとか！アニメ「鬼滅の刃」の大ヒットの影響などで昨今ではアニメが幅広い層に親しまれてるようですね^^）

生徒さんたちは一人で脚本・監督・声優の三役をこなしながら、自分だけのオリジナルストーリーを作りました。

このアプリはアメリカで開発されたこともあり、日本で馴染みのあるキャラクターとは少し系統が違うキャラクター（スポンジボブのようなイメージ）が新鮮だった様子で、このキャラクターは何の動物なんだろうと頭の上に？が(笑)

西洋版桃太郎のストーリーを作ろうとしたある生徒さん。登場するキャラクターも多く、自分だけの声では足りないため他の生徒さんから声をもらい、とても賑やかな動画になりました。

他にもクリエイティブな作品や個性がキラリとひかる作品など、三者三様。お互いに見せ合いっこしながら作品を紹介している時がみんな一番うれしそうでした。

AMAKIラボでは、パソコンに向かってプログラミングを学ぶだけではなく、子どもたちがアプリとプログラミングとの関連性を知り、学ぶことの楽しさを体感できる時間を作ることも大切にしながらカリキュラムを作っています(^^)

Weekday Lessonsの詳細はこちらからご覧ください⇒https://amaki-lab.jp/courses/