教室に入った時は少しぎこちなかった子どもたち。ちょっと不安でしたが、レッスンの最初にカーン先生が自己紹介で描いた即興イラストや得意の(!?)モンキーボイスに子どもたちは爆笑！あっという間にリラックスした表情へ。

全員の自己紹介が終わると、カーン先生からラボにある機器の紹介や自律学習(自分で問いを立てながら学ぶスタイル)をサポートするためのAMAKIラボノートの活用方法など、英語を交えながら教わりました。

AMAKIラボノート

そして、いよいよプログラミングレッスンへ。

最初は、主人公が果物をどうやったら手に入れられるのかという設定でワークシートを使い、プログラミングの基礎を学びました。1つのワークシートでも果物を手に入れるまでのルートは複数あるため、子どもたちは何パターンも考えながら一番最短ルートを導き出しました。

ワークシートが終わると、今度はパソコンを使ったプログラミングへ。

ワークシートで練習したルートの導き方を使いながら、パソコン上でプログラミングに挑戦しました。ワークシートで動かせるマークは矢印のみでしたが、パソコンではRightやLeft、Move Forwardなど英単語。そのため、新しい英単語が出る度、カーン先生と一緒に単語の理解と発音をしながら一つずつレベルを上げていきました。

プログラミング経験がすでにあったりなかったり、学習スピードそれぞれ。子どもたちは自分のペースで学びを深めていました。次回は、VR(仮想現実)を使ったレッスンも行う予定です。

Weekday Lessonsの詳細はこちらからご覧ください⇒https://amaki-lab.jp/courses/

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