今週は、3月入会の生徒さんの第2回目のレッスン。
ランドセルを背負って直接小学校から通ってきたり、保護者の方に送ってもらったり…みんな、明らかに前週の緊張した表情と違って、今日は何をするんだろうとニッコリ笑顔😃でスタートしました。
前回のおさらい
AMAKIラボでは、レッスンの最初に前回学んだことや出てきた英単語を復習する時間を設けています。前回のレッスンから1週間。少し時間が経っているので、ウォーミングアップ!カーン先生からの問いかけにすぐに反応する生徒さんもいれば、AMAKIラボノート(自律学習をサポートするためのノート)を見ながら思い出す生徒さんもいたりと様々。個々のペースでレッスン内で学んだことを自分のモノにしていきます。
情報モラル教育
AMAKIラボでは、毎回レッスンでパソコンやタブレットを使うため、情報モラルについて早い段階から生徒さんたちに指導をしています。例えば、インターネットを使うときには大人(保護者や先生)から許可を必ずもらうこと、大人(保護者や先生)に選んでもらった適切なウェブサイトのみ見ること、SNSで交流するのは家族や友人など自分が知っている人たちだけということ等。パソコンやタブレットを正しく使うためにも、自分の行動に責任を持ち、危険に巻き込まれるのを事前に避けるべく、必要なことを映像を通して勉強しました。
みんな大好き、VR(仮想現実)の世界へ
入会前に開催したAMAKIラボのオープンスクールでは、まずはVRに興味を持ってもらうために遊びの要素が多いソフトを使いましたが、今週の授業ではNational Geographic Societyが提供するソフトを使って、ペルーの世界遺産マチュピチュ訪問と南極にいるペンギンコロニー探索を体験。
マチュピチュでは、360度どこを見ても遺跡と自然に囲まれた中で現地案内人から遺跡の説明を受けたり、遺跡の周りにいるアルパカの写真を撮ったりと、まるで現地にいるような感覚で散策を楽しんでいました。
南極では、実際にパドルを使ってカヤックを漕ぎ、氷壁を登り、ペンギンコロニーを探す長い長い旅へ出発。生徒さんたちにとってワクワクドキドキの体験だったと思います。最後のペンギンコロニーまでたどり着いた生徒さんからは歓喜の声があがりました。
コロナ渦で海外に行くことができない今だからこそ、VRを通じて少しでも海外を身近に興味を持ち続けてもらいたいです。VRを教育として取り入れる理由についてはまた別のブログでご紹介したいと思います。
最後に、毎回レッスン終わりに配布している「振り返りシート」の書き方について、改めて説明を行いました。次回は、第1週に体験したプログラミングの続き行う予定です。
Weekday Lessonsの詳細はこちらからご覧ください⇒https://amaki-lab.jp/courses/
◇◇◇
AMAKIラボでは、現在オープンスクールを開催中です!
オープンスクールにて英語で学ぶプログラミングの楽しさを体感してみてください!お申込み先着順です、お早めにお申込下さい。
【お申込みリンク】https://forms.gle/5WueqkeD5VTiwKeg8
============================
日時:3・4月の日曜日 11時~12時 or 13時~14時
場所:倉敷市藤戸町天城11番地
対象:新小学3年~6年生+保護者
内容:英語でプログラミング体験、ラボ内ツアー、説明会など
備考:消毒、換気など新型コロナウィスル対策を行っています
============================